仕事もプライベートも大切にできる
公務員の職場は、ワーク·ライフ·バランスに関する取り組みが積極的です。週休二日制はもちろん、育児休暇や時短勤務などの活用を職場全体でバックアップしており、女性にとっても非常に働きやすい職場といえます。

公務員の魅力と公務員試験について解説していきます。
民間企業の目的は、売上·利益を上げることにありますが、公務員の目的は国民や地域住民の利益や幸福を得ることにあります。民間企業にはできない日本全体·社会全体を考える仕事をしたいと希望する方には、誇りを持って働ける一生の仕事です。近年「公務員」は大学生の就職先の一つとして人気が高く、毎年多くの大学生が公務員試験にチャレンジしています。一口に公務員といってもその仕事は多種多様で、その中から自分の一生の仕事を選択することができます。
公務員の職場は、ワーク·ライフ·バランスに関する取り組みが積極的です。週休二日制はもちろん、育児休暇や時短勤務などの活用を職場全体でバックアップしており、女性にとっても非常に働きやすい職場といえます。
重責を担う公務員は、国家公務員法や地方公務員法により身分を強力に保証されています。また、短期的な業額や経済動向に左右されることなく、民間企業に比べ、比較的長期的視点に立ってじっくりと職務にあたれます。
過去5年の平均年収を比較すると、400万円代前半の民間企業に対し、公務員は600万円代で推移しています。公務員の平均年収は民間企業に比べ、格段に高い水準で安定している点も大きな魅力です。
仕事と家庭生活の両立支援(ワーク・ライフ・バランス)のために諸制度が整っています。主なものは下記の通りです。
産前は6週間、産後は8週間の休暇が取得できます
3歳未満の子供を養育する場合、配偶者の就業状況に関わらず取得可能です
小学校就学前の子供を養育する場合に勤務時間を短縮できます。
1日の勤務:3時間55分/1週間の勤務:19時間35分
配偶者・父母・子・祖父母・孫・兄弟姉妹等を介護する場合、6ヶ月の期間内で必要と認められた期間に介護休暇を取得できます
公務員試験は、国家機関や地方自治体などの職員採用を目的として実施される「就職試験」です。公務員になるには、公務員試験にチャレンジし、最終合格·内定を勝ち取らねばなりません。公務員試験は資格試験とは異なり、学習した内容がそのまま試験に出題され、公平公正な試験制度の下で、合否が決定されることから、頑張った分だけ、着実に合格に近付くことができる公平公正な就職試験と言えます。
公務員試験と民間企業の採用試験、最大の違いは1次試験(筆記)対策のボリュームです。SPIやWEBテストなど、軽めの筆記試験が課される民間企業の採用試験に対し、公務員の筆記試験では、中学·高校時代に学習した内容~大学で現在学習している専門的内容まで、幅広い範囲から出題されます。概ね1年~1年半程度の準備期間を設けることで、十分に合格レベルに達することができるレベルです。
公務員試験は、年度により試験実施時期や試験内容などに変更が生じることがあります。1次試験·2次試験対策に十分な時間を割くことはもちろんですが、最新情報の入手にも気を配る必要があります。公務員版就職活動と考え、第一志望はもちろん、併願先の第二志望や第三志望の試験についても、インターネットなどを活用し、試験に関する最新情報を確認する癖をつけておきましょう。
1年生
面接で学生時代に「学業以外で力を入れたこと」を繳底的に質問されます。部活·ボランティア·留学·インターンシップ·地域活動など、幅広い経験を積むことが、1·2年次は必要です。
2年生
国家総合職なら、2年生後期、地方上級なら3年生前期に公務員決意!
勉強開始
3年生
学習期間は概ね1年~1.5年。
憲法·民法·行政法·経済原論(ミクロ·マクロ)数的処理を先に固めましょう。面接対策も重要!公務員のインターンシップにも参加しましょう。
4年生
4月下旬:国家総合職からスタートして、国家専門職、地方上級、市役所等のスケジュール(8~9月まで)
ほぼ、志望先、合格するまで受験(10月内定)
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数的処理の攻略がカギ!
「どの科目から手を付けたら良いのかわからないのですが…」よく受験生からよく寄せられる質問ですが、答えは簡単です !!公務員試験の重要科目=出題数が多い科目です。即ち、教養試験では、数的処理が最重要科目となります。数学的要素が強い科目のため、文系学部出身の受験生を中心に苦手意識が付き易い科目ですが、概ねどの試験においても教養試験全体の3~4割程度を占めており、避けては通れません。過去問を基に解法パターンを学習し、問題を見たら瞬時に目の付け所や解法が頭に浮かぶようにしておきましょう。
面接=面接官との会話の場
就職面接と聞くと固く考えてしまいがちですが、面接試験は面接官との会話の場です。また、何か特別な経験や能力をアピールするよりも、等身大の自分の良さや思いを面接官との会話を通じて伝えることが求められています。公務員試験の面接は、一般的な就職面接ですので、過去の試験情報に基づきながら、『的を射た正しい対策」をすることで、十分に合格を狙うことが可能です。
事前の準備が整ったら、同じ志望先の受験生同士などで、面接官役と受験者役を交互に担当しながら面接練習を行い、面接という不慣れな場面での会話力を磨きましょう。面接を通じて、面接官に「一緒に働きたい」と思ってもらうことができれば、合格はもうすぐそこです。